2018年 04月 28日
高知県では漫画家・窪之内英策の原画展が開催中
2018年 04月 28日
高知県には安藤桃子さんが住んでいる
2018年 03月 02日
気がつけばもう2018年3月!
2017年 10月 04日
すっかり忘れていた・・・ブログをほったらかし!
(高知県庁正面・2017年8月撮影)
今この記事を書いている日はたしか十五夜
ならこれまで高知の夜道を歩いたことを語るとしよう
今現在住んでいるマンションから南へ行くと「ひろめ市場」や
「帯屋町商店街」がある。ただ問題は夜の八時となるとほとんどのお店が
終業時間となってしまうために夜の帯屋町商店街は
一夜にしてシャッター商店街のごとく静かになる。
営業していると言えば主に24時間営業のコンビニエンスストア
居酒屋やパチンコ屋である
高知のど真ん中でありながらいまだに
牛丼チェーンの本家「吉野家」の支店はない。
一応「吉野家」の店舗はあるものの高知市の端っこや辺鄙な場所
ほとんどが「ドライブスルー」や「道の駅」といった感じ
帯屋町の居酒屋はどこにも属していない独立したオリジナルの店ばかり
もっとも最悪なのは近所にTUTAYAがない!
TUTAYAのある町方面を目指して
マンションから東や西方面へと夜中自転車をこいで
新作映画のレンタルDVDを借りるか
発売された雑誌や漫画本を買い行こうとするなか
クロネコのひき死体や酔っぱらっては立小便するオッサンを何回か見てしまった
次の日のには誰かが猫の死体の処理とか
水をまいて小便の跡を洗浄してほしいと願っている
イヤ普通は猫の死体を処理が優先だ。
8月の夜は熱帯夜、暑くて大汗かいた。
足元にはゴキブリが一匹二匹と歩き割ってくれた
先月9月は少し冷えてきた。だた夜はコウモリが鳴き飛びまわるか
カメムシの大群が電灯の光に引かれている異様な光景
いや異臭をまき散らしてくれた
2017年 09月 16日
最近読んだアメコミ
アメイジングスパイダーマン:ワールドワイド単行本第5巻目
原題:Amazing Spider-Man: Worldwide Vol. 5 (TPB ソフトカバー)
「スーペリア・スパイダーマン」に変わって新シーズンに突入。
サブタイトルもこのように変わってくれた
正直言うと2016年におけるスパイダーマン大長編
「Amazing Spider-Man: The Clone Conspiracy」
綴りを読むのが難しい「ザ・クローンコンスラリィ??」
内容にかんして言えば「アメイジングスパイダーマン:逆襲のクローン帝国」といったところかな?
512ページに及ぶ分厚い本。(AMAZON商品説明データより)
ハードカバーを買うには6000~7000円なみこれが結構高い!
少し安くなるソフトカバーこと通常版の発売は年末となる!
収録タイトル(20~24話・144ページ)が重なっている為にこちらを購入した。
ただ「~逆襲のクローン帝国」の重要なエピソードがほとんど収録されてくれてた
ハッキリ言うといきなりネタバレ!
こんなことなら無理をして「Amazing Spider-Man: The Clone Conspiracy」本編を買うべきだったと後悔した。
「~逆襲のクローン帝国」の通り、スパイダーマンの前に死んだ者達が
現れてくれた。
事故で死んだ者達。戦死したはずの
ドクターオクトパスをはじめとするヴィラン(悪漢)たち
そしてかつての恋人グウェン・ステーシー
ついでに彼女の父親アーサー・ステーシーも。
とにかく彼らは悪の科学者ジャッカルによって創られたクローン人間である。
その正体はかってスパイダーマンことピーター・パーカーの師の一人でもあった
遺伝子学者にして人間複製研究の権威であるウォーレン教授であった!
だが再びピーターの前に現れたがウォーレン教授がたくさん!
複数のウォーレンたちもまたクローン人間。
紅いスーツを着こなしたネオ・ジャッカルの仕業だったのだ。
(エジプト神話のアヌビス神を象ったマスクを着用。※画像参照)
スパイダーマンをよく知る者としてはマニアックな展開で感動した
そしてスパイダーマンマニアなら知るぞ知る人!
スカーレット・スパイダーことベン・ライリーも復活!!?
大長編「~逆襲のクローン帝国」に関しての説明はここまでとする。
ここから話しておくこととすれば「スーペリア・オクトパス」について
語る。すでにツイッターなどでも話題になってくれている。
初見の方には一見「シークレット・エンペラー」によって
誕生したパラレルワールドからやってきた
ピーター・パーカーかとおもいきあ
正史世界、本編の世界のドクターオクトパスなのだ!
「~逆襲のクローン帝国」でネオ・ジャッカルによってドクターオクトパスも又
クローン再生、このうえ『スーペリア・スパイダーマン』ラストで
消滅したのではなく自らの意識をプログラム化してAIに、
そしてミニロボットの体に滞在。そしてクローン帝国の騒ぎを知って
オクトパスは自らの意識を自分のクローン体に転移する事で蘇生に大成功!
ただクローン人間としての肉体が不安定で崩壊寸前の際に
ネオ・ジャッカルが自ら再び生きながらえる為のクローン体を横取り!
(※画像参照、ネオ・ジャッカルと意見の違いから決別の場面)
【2017年10月22日・文面改訂および増分】
「~逆襲のクローン帝国」の後のドクターオクトパスであったが
精神転移により若さとスパイダーマンと同等のパワーを得た肉体。
それもそのはずピーター・パーカーのクローン体であった!
かってスーペリア・スパイダーマンであった際に、
ピーター・パーカーの肉体を乗っ取っていた頃に密かに建造した
廃自動車置き場に備えた秘密地下基地にたどり着いたオクトパス
実際ピーター・パーカーの肉体でないと認識できない基地のプログラムが拒絶!
どういうわけか秘密地下基地はなんと秘密結社ヒドラに占拠されていた!
ヒドラ工作員との対戦となったオクトパスだがヒドラでさえ確認し損ねた
音声認識防衛システムに、複数の人造アームが工作員らを撃退。
ヒドラ工作員を撃退したことを褒め称え現れたのが
テレビモニターを思わせる怪人アニモ・ゾーラ!
彼は自らの魂を、精神を人間の肉体からコンピューターなどのロボット体に
移し替えた精神転移科学のプロフェショナルゆえに
「スーペリア・スパイダーマン」の正体に、
正確には”株式会社パーカー・インダストリーの新設発表する
ピーター・パーカーが既に何者かと精神入れ替わりしている
事実に気がついて、時間をかけて接触を待ち構えてたのであった。
かくしてご対面を果たした両者、オクトパスはそのまま
アニモゾーラによって秘密結社ヒドラの幹部になるのであった。
新しい肉体に新しい装備とコスチュームを身に着けた彼は改名
『スーペリア・オクトパス』名乗るのであった。
画像:Amazing Spider-Man: Worldwide Vol. 6 巻末より (単行本6巻目)