最近観た映画

脳男 (講談社文庫)

首藤 瓜於 / 講談社



映像化されてわかった。『脳男』とはダークヒーローというべきかな?

いつかみたバラエティ番組にゲストで出てきた生田斗真
「今度やる主演の映画です。」と簡単な宣伝で知った。

名前だけは一応知っていたグロテスクな名前と小説本の感じ悪い表紙絵が好きになれなかった。
映像化される作品はそれなりに価値があるし、TUTAYAでレンタルDVD借りるよりも大画面で観られる。

何よりもケーブルテレビで観たデビッド・クローネンバーグ監督作『ザ・フライ』シリーズ。
あのグロテスクな映像を忘れたかった為でもある。あれは夢に出てきてうなされそうだ。

話戻って「脳男」これは普通に人間同士のドラマだ。主人公の人物像は海外テレビドラマの「デクスター」いや、漫画家さそうあきら作品の一つ「ドック・ドック・ドック」が一番近いかもしれない。

犬・犬・犬(ドッグ・ドッグ・ドッグ) 5 (ビッグコミックス)

花村 萬月 / 小学館



追記】とりあえず、「脳男」と「ドック・ドック・ドック」(以下ドッグ)の違いについて。
「脳男」の主人公・(仮名)鈴木一郎ことイチロー、「ドッグ」のマヒケンともに脳内の神経に異常をきたし一部の感覚が麻痺していた。

イチローは元々大富豪である老人の孫で人里離れた所で英才教育と一流の山岳家による体力運動を受けた元御曹子。
ある日、自分の家に夜な夜な忍び込んだ強盗が祖父を半死状態にその上放火をするといった悪どい行動に怒りを感じ初めての殺人を起こしてしまった!元々祖父からも法律で裁く事ができない悪人らを
殺す為の教育を受けていた為に都会へと足を踏み入れた彼は次から次へと悪人達を殺していた。
勿論、相手が自分の判断により確実に悪であるかどうかの確認をしてから・・・

一方マヒケンとは京都のとある街に住む青年、幼い頃両親から家庭内暴力を受けて続けていた彼はついに自分の手で両親を亡きののにした・・・それからというもののマヒケンは平気で人を殺す事が出来るヤクザも恐れる青年に成長した。感覚が麻痺しているためふとした事で大怪我しても平気というか我慢も出来る・・・

やっぱり、「脳男」の方がマシだ。ある意味コッチは「バットマン」にも近い存在だ(2013年3月2日
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by notyou0508 | 2013-02-26 18:02 | 映画(全般)

昔から読んでいる週刊漫画誌ではジャンプよりもマガジンを買いたくなる。

週刊少年ジャンプはほとんどの作品がアニメ化されている。
「ワンピース」「ナルト」「ベルぜバブ」「銀魂」など「バクマン」も終了
買おうと思うとしたら「ジョジョの奇妙な冒険」外伝の「岸部露伴は動かない」だな。
ほぼ不定期連載で単行本になるのは10年後になってもおかしくない。

テレビアニメ化の影響で新鮮味がかけるので、そこで少年マガジンを読んでみたら
面白かった。「モテキ」でおなじみの作者、名前なんだっけ?とにかく新作の「アゲイン」
「カイジ」でおなじみ福本伸行の「零(レイ)」他には

新感覚ホラーの「神様の言うとおり弐」、実際するアイドルグループとのコラボ「AKB49」
タイムトラベラーの恋愛騒動「我妻さんは俺の嫁」今度四月にアニメ化される「波打ち際のむろみさん」好きな作家が描いてる「アホガール」などなど結構面白い漫画で一杯だった。

新年、限定商品がもらえるキャンペーンに参加、ビンゴゲーム形式でリーチはかかったものの
しかもトリプル!だがビンゴにならずじまいせっかくだから送ってみると今になって参加賞の
カレンダーが届いた。

「波打ち際のむろみさん」少し読んでみたら登場人物が食事するところで「オーマイコーンブ」
と叫ぶ台詞が、多分作者の歳は20代後半から30代と推測できる。そう思ってニヤリとおもわず心の中で思った・・・

【追記】2013/11/24

今最近はマガジンからチャンピオンに移り代わっている。

それからまさか「ジョジョの奇妙な冒険」外伝の「岸部露伴は動かない」が単行本化した!
でも次の単行本がでるのは5,6年さきかもしれない。
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by notyou0508 | 2013-02-25 18:39 | 漫画・アニメ

あなたの知らない名作


今日2月9日は“漫画の神様”の異名を持つ手塚治虫の命日なり、ココで遺作の一つ『グリンゴ』を紹介

手塚治虫が死ぬ間際に手がけた作品の一つ、サラリーマン漫画『グリンゴ』
『グリンゴ』とは日本語に直訳すると「よそ者」だそうだ。

手塚治虫のサラリーマン漫画にして日本人の自尊心(アイデンティティー)を描く作品

主人公は“ニホンジン”と書いて“日本人”(ヒノモト・ジン)
時は1980年代、日本が『バブル』と言われる絶頂期に差し掛かっていた時期。
大手企業の子会社社長になった早々に前任者の事故死をはじめとするトラブルの数々。

しかもそこはエジプト・サウジアラビア地方付近の中東
物語中盤で部下の裏切りによってさらに治安の悪い近隣国へと左遷、いや新規開拓を命じられる。

今は亡きサダム・フセインを連想させる首領が支配する国、さらに治安の悪化でほぼ無政府状態の地域で新たなるビジネスに挑戦するヒノモト、ふとした事でレアメタルの鉱山を見つけてのし上がっていくところへ
悪徳首領による爆撃騒動、さらに日本の本社、上司の裏切り。

命からがらたどり着いたところはなんと日本の田舎村?
正確には1940年代、日本から中東へ新天地を求めてきた移住者の子孫たちが作り上げたコロニー・東京村
大抵のルールとして日本人以外の者は追放処分。ヒノモトの妻エレンがカナダ人、さらに娘もほぼ妻と同じブロンドヘアー。

しかの東京村の村長ときたらかなりのスケベ!妻エレンに手をかけようとした事を知ったヒノモトは自ら出ていく事に。

かろうじて村を出て行ったものの、近隣国コロンビア国境でパスポート不所持のため入国できずやっかいばらい。イヤイヤ村に戻る事になった。村に移住できる条件とはヒノモトが相撲大会で優勝することだった。

条件は10人抜きの勝ち抜き相撲!しかも準決勝、決勝戦あたりの大戦相手は前大会の優勝者だった!
ヒノモトは前半の5人抜きは楽勝を宣言、しかしそこで手塚治虫がポックリ!他界してしまう。

もしも手塚治虫がもう少し生きていて『グリンゴ』を完成させていたら
相撲大会の結果、東京村の正体などがあきらかになるといった展開があったかもしれない。
枠線が少し気になっていたがオムニバス形式の物語だっただろう。
多分、ヒノモトが命からがら妻子らとバブル崩壊後の日本に帰るといったラストと考えてもいい。
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by notyou0508 | 2013-02-09 23:56 | 漫画・アニメ

ブログの更新は気まぐれです。とりあえず漫画などの紹介をします。
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