2017年 07月 21日
はじめは、「デッドプール」を「デットプール」と思い込んでいました
近々引っ越しのためこれまでのデッドプールの英語版コミックおよび日本語版をいくつか売り払ってきた。前回でも言ったようにこれまで読んできたアメコミを紹介する。
来月辺りには「スパイダーマン/デッドプール:プロローグ」なるアメコミが
翻訳出版されるそうだ。買おうかな?
※いくつか所蔵していたコレクションの中から単行本『DEADPOOL ALL IN THE FAMILY』の画像表記。
未来人ケーブルが死んだかのように彼を抱えるデッドプールの表紙絵。
アメコミファンなら知ってのとおりDCコミック大長編「クライシス・オン・インフィニット・アース」のパロディ。
でも大丈夫。実際ケーブルは生きてる。
『DEADPOOL Corps』
単行本三冊からなる大長編。日本語出版もされた「デッドプール:マーク・ウィズ・ア・マウス」の続編。
レディプール、ゾンビヘッドに続いて異世界からドッグプール、エグゼビア学園の悪ガキことキッドプールら仲間にして宇宙の荒くれたちと戦う話。
今現在は「deadpool classic VOL.12」なる愛蔵版が出版されAMAZON.CO.JPの方でも入手可能。
『DEADPOOL Back in Black』
ああっなんということだ。英語版を購入した翌月に翻訳出版?こんなことなら買うんじゃなかったよ。
『DEADPOOL Flashbacks』
これはあまりお勧めできないというよりかもう日本のアメコミファンなら読んだことがあるエピソードの集まり。日本語翻訳出版された「デッドプール マーベルナウ」シリーズ作中で時々出てきた1970~80年代を舞台にしたエピソードをひとまとめにした単行本である。昔のアメコミの絵柄を意識している。
『DEADPOOL's Secret Secret Wars』
もうすでに当ブログでも紹介している。とにかくコレ単行本の出版をまたずに
小冊子ともいえる全4冊を無理して買ってやった。結構面白かった
『DEADPOOL vs X-Force』
これもAMAZONの方でレビューを出してる。
自分としてはなんとなくターミネーターの最新作「~新起動:ジェネシス」の内容を少し似ているような似ていないような?
『Return of the Living Deadpool』
これ映画秘宝なる雑誌のおススメで買って読んでみた。
前作ともいえる「Night of the Living Deadpool」を読まずに第2作目にあたる
これを読んでやった。
世界の人々がゾンビになってしまうとおもったら状況が悪化!
ゾンビたちがデッドプールに変貌しはじめた!?
これはたしかにおそろしい。元は美人だった女性がゾンビになったかとおもいきあ
男のデッドプールに変身してしまうことが一層恐ろしい。
『Fear Itself: Deadpool/Fearsome Four』
AMAZONの中古書で即購入した。他の方のレビューを読んでみてわかったものの
画のクリオリティはよかった。収録されてる内容は「ケーブル&デッドプール」のエピソードの一環である。
『DEADPOOL World's Greatest』
現在(2017)進行中のタイトル名を表記。もうすでにAMAZONでもレビューを出している。
単行本第1巻目は7人のデッドプール、他のみんなにもわかるようについに色分け。意図的に日本の特撮スーパー戦隊を連想させてくれて笑った。
第2巻目も読んでやった。いくつかとばしていきなり第5巻目を読んでやった。
内容は仲間や妻でもあるサキュバス、シクラーにまでも裏切られる話であった。
『DEADPOOL 2099』
先ほど述べた「DEADPOOL World's Greatest」で時々見せてくれるエピソード
スパイダーマン2099が活躍する世界、いや未来が舞台である。
隠し娘とサキュバスとの娘が対決を予感させてくれる展開までしか読んでいない
独立タイトルが出版されるみたいだ。買おうかな?
とりあえず今日はここまでとする