最近、買ったアメコミ

ここしばらくご無沙汰だった読んできたアメコミの紹介でもします。

ここ最近買ってきたものはほとんど「DEADPOOL」(デッドプール)関連本ばかり。
最近はAmazonで購入するよりも時々立ち寄るまんだらけ中野店か秋葉店で中古書購入している。
TPB、単行本を定価より安く買えた。

まあ、前回の記事でいった通り専門店でセット買いした最新作の紹介でもする。
でもやっぱりこれも「DEADPOOL」(デッドプール)だったりして。

『Deadpool's Secret Secret Wars 』

c0192523_354640.jpg


前略、翻訳家高木亮さま。貴方が過去翻訳したスパイダーマンのエピソードの一つである
『Secret Wars』(1986)をwebサイト「アメコミくえすと」に載せてくれたおかげで
TPB、単行本コミックスを買わずとも話の内容を理解できました。
さらに今になって『Deadpool's Secret Secret Wars 』をスムーズに読みあげる事が
できました。感謝してます。

サイト「アメコミくえすと」アドレス → http://ameque.web.fc2.com/


直訳すると「デッドプール:秘密の“シークレットウォーズ”」?
自分としては単純にマーベルコミックの企画「WHATIF?」(もしもの物語)シリーズを思わせた。

デッドプールは実際にX-メンの関連作品に初登場したのは1991年
ゆえ「Secret Wars」がだされた1984年にはまだ登場していないのだ。

秋葉原のアメコミ販売専門店『ブリスター』にて話の初めから終わるまでの4冊セットで買った。
大体はTPB、単行本を買えばいいけど調べるとこれが単行本になるのは来年だそうだ。
せっかく店に来たのだ。バラの小冊子を調べたらそれが全4話分そろっていた。

問題は第1話の分だったがこれだけ特別カバー版しかなかった。
自分が欲しいのは通常版、仕方かないので買ってやった。
レジをうってもらう際中でわかったが特別カバーだけあって170円高かった。

とりあえず自分なりにあらすじを紹介。

『Deadpool's Secret Secret Wars 』 #1
1984年、地球より遠くはなれた惑星バトルワールドのとある施設にて。
デッドプールことウェイド・ウィルソンは気がつくと周りは爆発を受けた事に気がつく。
仲間のヒーローたちはみな負傷してるようだ。

話をいったんスパイダーマンをはじめとする21人のヒーローが自分たちがビヨンダーなる謎の人物によって
闘技場型宇宙船に収集されたところへ戻る。

そこには。X-メン、アベンジャーズ、ファンタスティック・フォーといった顔ぶれがそろっている中
なぜかX-メンの宿敵マグニートも混じっていた。お互い初めて顔合わせするため、
アベンジャーズのワスプといった新参メンバーたちは自己紹介するのであった。

しかし、最後の21人目。デッドプールだが誰も知らない人物であった。
不審に思うアベンジャーズのメンバーら。X-メンも驚く。みたところミュータントである事は明白。
とりあえずプロフェッサーXがテレパシーで彼の心を読んでみたトコロ読み取れない事に驚く。

同じ頃もう一方の宇宙船がある。
そこにはドクター・ドームをはじめとするヴィラン達数名らも集められていることが判明した。

すると、次の瞬間、宇宙空間に新たな惑星「バトルワールド」が現れた。
そして、暗黒の宇宙に一筋の光が差し込み、ビヨンダーなる者の声が響きわたった。「我は彼方より来たりし者ビヨンダー。お前たちの敵を滅ぼすがよい。そうすれば、お前たちの望みを何でも叶えてやろう」

とにかくバトルワールドへむかうためヒーロー集団はデッドプールの仲間入りを許可した。

そしてバトルワールドに転送されたヒーロー集団たちだが
アベンジャーズはマグニートーが自分たちのグループにいる事に異議を唱える中、
マグニートーは一人どこかへと飛び去っていってしまった。
残されたヒーローたちはドクター・ドームをはじめとするヴィラン連合と対戦を開始するのであった。

デッドプール対アブソービングマン、彼は自分が触れた物質に肉体を変化できる能力者ゆえ
デッドプールに触れたことからひどい皮膚病をうつされる羽目になった。

結果としてはヒーローたちの圧勝、しかし捕虜にしたヴィランの中にはドクタードームといった大物たちはいなかった。

そして時間を爆発後の施設にもどす。
再生能力で再び体制を整えたデッドプール、その姿はどういうわけかみにくい皮膚病ではなかった・・・?


『Deadpool's Secret Secret Wars 』 #2
回復を果たしたデッドプールは、遭遇したリザードと共に
自分の皮膚病を治療してくれた異星人の女性ザジーのいる村へ行く事に。

まずザジーであるがヒーロー達がヴィラン連合との再戦から帰る途中、巨大な岩山が降ってきた。
下敷きになった。とおもいきあつぶされる寸前ハルクの怪力で岩山を支えることから始まり
なんとか危機を乗り越えた。しかしそのためには手持ちのアイテムを使う必要があった。

その時デッドプールが入手した円盤には精密な機械が組み込まれていたため
止むを得ず一部のパーツを差し出すことにした。

ファンタステック・フォーのリード博士は分解したパーツを新たに組み立てる中、
デッドプールは退屈しのぎにハルクをからかってやった。

岩山騒動から難を逃れてこのバトルワールドに元々住んでいると思われる異星人らの村へたどりつく。
そこで女性ザジーが腕先から放つ光線で負傷して横たわる仲間たちを回復させる。

「お気に入りの楯が台無しだ。」と落ち込むデッドプールの前にザジーが彼の体に触れる。
何か異変に気がつくデッドプール、するとマスクを脱いでみたら皮膚病にかかる前の素顔に戻った!
ザジーは彼の皮膚病に気がついてそれを治癒してくれたのだ。

ザジーに礼をいうデッドプール、そんななかデッドプールの円盤から
彼と年老いたザジーの映像が映し出された。

これは彼らの未来を意味する事にはだれも気がつかなかった・・・

『Deadpool's Secret Secret Wars 』#3
なんとかザジーの村にたどり着いたデッドプール、ザジーが自分への恋愛感情に気がついていたものの
爆発した施設の方へ連れて行くのであった。

施設の有り様を見て驚くザジー。他のヒーロー達がほとんど死んだとしかない状態

彼女はデッドプールに言われるままコロッサスの死体に手をあててなんとかしてする事にした。

そして、コロッサスの蘇生に成功。気がついたコロッサスは目の当たりの光景に驚く。
なんとザジーが年老いたとしか言いようのない姿に変わり果てて横たわっていた。
ザジーはデッドプールに言われるまま死体を復活させるためかパワーを使い果たしたためである。
続けてリード博士を蘇生して力尽きて死んだ!コロッサスは当然この状況に怒っていた。

施設が半壊した原因はドクタードームの襲撃であることがあきらかに。

ドクタードームがこの騒ぎに便乗して宇宙魔神ギャラクタスに相当する強大なエネルギーを
自分の物にして新たなる宇宙魔神になっていた。

この時デッドプールはドクタードームが美男になった素顔をさらす際
自らもマスクを脱ぎドクタードームに突っ込みを入れた。

他のみんなも蘇生させるために治癒装置に運ぶ中デッドプールが本来の醜い姿に戻ろうとしていた・・・

ちなみに3巻目はデッドプールがブラックコスチュームを着用する表紙

実際作中でも彼がブラックコスチューム着用するが見られる。

デッドプールは不思議な機械の事をハルクから聞かされる。早速機械を使ってみたら
黒いスライム状の物質があっという間に彼の全身を覆いつくす。
するとデッドプールは黒いコスチュームへと変化してしまった。
自らの思考に応じては変形するコスチュームに驚きそれを楽しんでいる中
スパイダーマンのマネをした時に奇妙な違和感を感じてコスチュームを脱ぎ機械の中にもどした。

そこへスパイダーマンとやってきて今度はスパイダーマンがそのコスチュームを使ってみることにした。
ちなみにこれこそ後のスパイダーマンを悩ませるエイリアンコスチュームであった。

『Deadpool's Secret Secret Wars 』#4
ここからいきなりワスプとデッドプールのベットシーンからはじまる。
皮膚病が治った時にデッドプールはその素顔でワスプを誘惑しては一夜を共にした様だ。
ワスプと情事を行った後とはいえデッドプールの脳裏にはザジーの事が浮かんできた。

そのザジーが死んでしまった事が原因か醜い皮膚病の姿に戻ってしまったデッドプール。
ワスプもさすがに彼の本来の醜さに気を引いていた。

ほとんどのヒーローたちの蘇生に成功して醜い顔で彼ら達と共にドクタードーム討伐にむかうデッドプール。

向こう側もドームの部下となったウルトロンと超音波砲を持つクロー
彼らの後援として新たに怪獣たちを出してヒーローたちにおそいかかるが、
彼らは全力で立ち向かい怪物たちを次々に倒していく。

ついにキャプテンアメリカと共にドクタードームの元へ、
宇宙魔神だけあって強大なエネルギー波をなんとかかわしていくなか
ドームが膨大なパワーを制御できずに倒れてしまう。

そこへ背後からクローが襲い掛かる中デットプールがキャプテンアメリカを庇った途端
すると別の異空間にいる、そこで宇宙神「ビヨンダー」と遭遇する。
実はクローの肉体に乗り移っていたパワーを取り戻す機会をうかがっていた。
というよりドクタードームが所持していたパワーは元々ビヨンダーの物だった。

デッドプールは全知全能の神ともいえるビヨンダーがなれなれしく絡んでやった

ヒーローとヴィランの戦いは終わりをつげて彼らは地球へ帰る事に。

デッドプールはNYの路地でバトルワールドの出来事を話しながらホットドッグを食べていた。
遠い宇宙の彼方、バトルワールドの村では驚くことに死んだと思われたザジーの姿があった・・・

【感想】
『Deadpool's Secret Secret Wars 』、直訳すると『デッドプールの秘密のシークレットウォーズ』

どこのタイトルがどういう意味をあらわしているのかちょっと難しい。
『WHAT IF』シリーズのようになもしもの物語なのか

ほんとに本編『Secret Wars』にデッドプールが参戦して陰で暗躍していたのかしれない。

デッドプールは全能の神ビヨンダーが「お前たちの望みを何でも叶えてやろう」といったように
ザジーを蘇生するようにお願いしたとか、みんなの記憶から自分一人の存在だけ削除してつじつま合わせに改変してくれとかいったかもしれない。

#3に関してはブラックコスチュームを着てふざける姿には笑えた。
この時デッドプールが感じた違和感は危機感だったかもしれない。
というよりもスパイダーマンのブラックコスチュームをデザインしたのはデッドプールだったという事かな?
[PR]
by notyou0508 | 2015-10-12 03:33 | アメコミ

ブログの更新は気まぐれです。とりあえず漫画などの紹介をします。
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30