2012年注目すべきマンガ

はんなり! 1 (ビッグコミックス)

柴門 ふみ / 小学館



2012年注目すべきマンガ「はんなり!」著・柴田ふみ

女性ながら講談社・ヤングマガジンにだした「クモ男ふんばる!」でデビュー

後に彼女は黒柳徹子「テツコの部屋」から大笑いされたとか

1990年代・トレンディドラマが絶頂期に「東京ラブストーリー」が実写ドラマ化、

それ以来「あすなろ白書」「PS元気です俊平」「非婚家族」なども続けてテレビドラマ化

最近2000年代のドラマといえば「小早川伸木の恋」そして「華和家の四姉妹」!

これらの作品はほとんど彼女の描いた漫画が原作

もはやトレンディドラマメーカーといっても過言ではない?

今年2012年は「はんなり!」がドラマ化かな?

「はんなり!」 第1巻あらすじ―
   
  東京KEYテレビのディレクター・加納チカコはふとしたことで左遷をうけて京都支局へ
  そんな彼女に東京の不動産王・桐生アキラが助け舟をだしてくる
  
  彼の経営する「桐生エステーツ」一社スポンサーで京都を舞台にしたリフォーム企画を局に持ちかけた
  その新番組プロデューサーをチカコに以来

  数年前に京都の老舗料亭へ予約もなしに押しかけた彼はそこの女将に入店拒否を受けた事があった
  これがいわゆる『京都のイケズ』というものであった。
  
  京都の連中をみかえしてやるツモリで番組企画しチカコを指名、彼女自身も東京の本局も戻るためにOKする。

  しかし、桐生アキラは見るからに成金といった男
  その時は若い女・ギャル2人を連れあるくノーネクタイ、
  無作法な姿にはさすがに老舗料亭の入店拒否を受けるのも解らなくない・・・
  
  新番組製作の為に助手に知人のゆみちゃんを、桐生アキラからもらった情報より
  歳多(さいた)骨董店をリフォームのターゲットに。

  しかし大変なのはこれからだった。チカコの性格が原因で店のお婆さんから嫌われ
  そこの孫息子・修治から馬鹿にされる始末。しかし弟の弦(ゲン)が登場
  
  弦としては店の借金返済を理由にぜひやらせて欲しいと了解をもらう。
  
  しかし店の実権はお婆さんではなく兄の修治にあった。
  カレは骨董の世界では有名人。目利き、さらに陶芸をつくる事にかけても大天才
  「第二の魯山人」といわれネットの世界にも知れわたっていた。
  
  そんな修治を必死でスカウトしようとするチカコ、必死になって彼の弱みを探した。
  彼もまた骨董好き、自分自身が必死に欲しいとおもった「絵唐津のぐい呑み」
  高値のため金をかき集めるところをチカコが先に売却
  
  「ぐい呑み」はテレビ局の費用で購入したため局の小道具として半日はテレビ局で保管。ところがこの「ぐい呑み」がさらなる波紋を起こす

  ふとしたことでテレビの骨董鑑定番組にだしたところおもわぬ高値がついた。
  値をつけた鑑定士は「いっそ百万円だしても欲しい」と驚くチカコ
  彼女はうっかり「ぐい呑み」を壊してしまう。
  
  驚くのはこれからだった。実は割れ目から見たところ贋作、ニセモノであることが判明
  実は修治が造りすり変えたニセモノだった!
  
 
 おもわず続きが気になる物語であった。テレビドラマ化してもおかしくない柴門漫画である。ちなみに柴門ふみは「島耕作」の弘兼憲史とは夫婦、職場結婚者である。
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by notyou0508 | 2012-01-05 23:23 | 漫画・アニメ