最近、買ったアメコミ

Flashpoint

Geoff Johns / DC Comics



最近買ったアメコミ、DCコミックス大長編作品「フラッシュポイント」

内容はいわゆる『世界改変』、以前からアマゾンの方へ予約注文したアメコミ単行本

マーベルコミックスの「Xメン・エイジオブアポカリプス」「Xメン&アべンジャーズ:ハウスオブM」 系のSF

いや日本のアニメファンに解るようにいえばコレは『涼宮ハルヒの消失』なのかもしれない?

ある日、何かの力によって自分のすむ世界が変わってしまった!?

警察の鑑識係バリーアレンは落雷事故により
世界最速の男となりその力を正義のため走るヒーロー・フラッシュになった。
グリーンランタン、ワンダーウーマンとアクアマンらと共にジャスティスリーグなる組織を結成など

ところがある日、目を覚ますと能力が消失 いつも隠し持っているコスチュームはどこへ?
さらには亡くなったはずの母親が警察署へ尋ねにきた。

驚くのはこれから、テレビを見ると ワンダーウーマンひきいるアマゾン軍団とアクアマンら海底人帝国軍の戦争によりヨーロッパ大陸がほぼ壊滅に

当然ジャスティスリーグなる軍団がいない!

いちばんの友人であるグリーンランタンはハル・ジョーダンではなく宇宙人アビン・サー
なっている?!これはどういうことだ?

バリーもバットマンの正体を知る数少ない人物のひとり

原因を突き止める為にバットマンに協力を求めにゴッサムシティのウエイン亭へと向かい
地下基地バットケイブヘいって見ると様子が変だった。

さらにバットマンがブルース・ウエインではなく彼の父トーマス・ウエインであった!
昔、強盗によりピストルの弾を受けて死んだのがブルースだった!

まさしくこれぞ『ブルース・ウエインの消失』だった?

世界改変の原因を突き止めるのに力が必要なバリーアレンは、ある実験を再現する。

自分が超能力を手に入れたキッカケである落雷事故、
当時、嵐の夜に化学薬品が並べられた棚の前に立つバリーになんと雷が直撃!
その事で様々な化学反応を引き起こし世界一早い光速で走るフラッシュとなった。

自ら嵐の中、化学薬品を回りに配置し電気椅子に体をくくりつけて雷をうけるバリー

しかし実験は失敗、おかげで全身大やけど。

「だめだ、もう一度!」

といった感じでまた落雷をうけてなんとか光速の男フラッシュになることができた。
(全身やけども能力の影響かすぐに回復)

黒人ヒーロー・サイボーグ、ワイルドストームの拳銃使いグリフターらの登場

ほんの少しであるがハル・ジョーダン登場。彼がワンダーウーマン軍団との戦死によるテレビ速報
アクアマンの妻である女性がワンダーウーマンによって殺害!?

そして悪のフラッシュ、リバースの登場(黄色コスチュームのフラッシュ)

激しいバトルの中原因があきらかに、フラッシュことバリーアレン自身が引き起こしたことであった!

自分の母親が生きていたら今頃自分はどうなっていた?そう思うあまりかフラッシュは無意識に自ら世界の歴史を書き換えてしまった!?

「涼宮ハルヒの消失」?いやSF“タイムトラベル”映画の大作「バックトゥーザフューチャー2」のような事件だった。

世界を本来の世界に戻すためフラッシュは再び原因を作った過去へとタイムトラベルする。

トーマスウエイン・バットマンが死の間際にフラッシュにあるものを託す。

「スーパーマン」「バットマン」といったその他タイトルも 一時「フラッシュポイント」の関連作に変更されていた。

「フラッシュポイント」作中でほんのわずかな登場、途中で抜け出したりするスーパーマン、ロイスレーン、キャプテンコールド、シャザムといったキャラクターに関してはそのほか関連作品を買うべし。

一例としてスーパーマンなる人物は「プロジェクト・スーパーマン」なる単行本をチエック!


本筋は明確にかかれていて解りやすい。脚本家の丁寧な画面構成と作画者の絵が実にきれいでありがたい。

もっともありがたいのは作画者がアメコミファンなら知っていて当たり前、Xメンを手がけてきたアンディキュバートである

2012/5/9追記・まさか早くに日本語版がでてくるとは思ってもいなかった!
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by notyou0508 | 2011-11-15 00:13 | アメコミ