あなたの知らない迷作?

純喫茶のこりび 1 (モーニングワイドコミックス)

いとう 耐 / 講談社



いまでも本棚の片隅においてある漫画本、「純喫茶のこりび」

全3巻・講談社モーニングで連載されていた一種の4コマ漫画、所々に風刺の要素も含まれている。

中でも好きな話は『なんでもブック●●』

みるからに島田伸助と思われるキャラクターが登場する

みるからにテレビ長寿番組「なんでも鑑定団」で鑑定にだされたお宝の古びた漫画「ユートピア」

藤子不二雄(藤子・F・不二雄&藤子不二雄・Aらのコンビ)がかって足塚不二雄名義で描かれた

貴重な古本、実際の価格は100万円という骨董品

「オープンザプライス!」の掛け声で打ち出された金額はなんと「13円」!?

鑑定したのは「ブック●●の山本さん」

そうあのブックオフ、お店のモットーで買い取り価格は定価130円の1割、

売るときは定価半額の56円という落ち。生々しい落ち。

たしかに骨董品として価値のある漫画が当初は買い取れなかった時期があった。

次にオススメの収録エピソードは「はじめての出来事」

昔懐かしいテレビ番組「はじめてのお使い」の収録中に子供が交通事故にあってしまう4コマ

2011年最近の事件にホントにそんな漫画みたいな事件がおきてしまったそうだ。

作者・いとう耐についてはわかる情報だが、若い頃江川達也と面識があったそうだ。

最近のお仕事は秋田書店プレイコミックの方で少し見たがほとんど今は風刺漫画だった。

とにかく細かい絵でホントに無駄の多いリアル・ギャグマンガ、「明日は千の眼を持つ」の著者ギャグマンガ家・上野顕太郎を先駆けた漫画作品だった。
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by notyou0508 | 2011-09-29 22:15 | 漫画・アニメ | Comments(0)