2011年 09月 24日
表現が似ている漫画同士
こちら、「ほのいろ。」氷室 芹夏・著。同じく「私がお姉ちゃんなんだからね!」鰻丸・著
表現が似ている漫画同士、内容共にはなんとみるからに小学生体質の高校生姉と逆に高校生と間違われる長身小学生妹物語であった!
先に登場したのは「ほのいろ。」の方である、当時青年向けのは雑誌で連載されていたものの内容は「ソフトエッチ」といったストーリー、妹があまりにも巨乳で、市営プール場では水着姿が魅力的、歩いているだけで男の人に何人か声をかけられる始末、ついには彼女を連れて行けないことをしようとする輩に姉が止める騒動などそして、単行本1冊で終了。早すぎた作品だったかもしれない
一方、「私がお姉ちゃんなんだからね!」。こちらはアニメにもなった「にゃんこい!」同様インターネットサイトによって連載中。ほんの少し読んだことはあるがなかなか面白い。高校生姉のクラスメートがふざけて長身の妹に制服を着せて学校へ連れ回すエピソードには笑えた。
でもやっぱり内容が似すぎている。盗作とか言われないだろうか?たしか「妹は巨乳という」点がポイントかも?
「私がお姉ちゃんなんだからね!」の妹が自らの巨乳で悩む話がでなければ告訴されることはないかもしれない?