2010年 12月 30日
書店から消えて無くなるマンガ?
”表現弾圧条例”こと”東京都青少年条例改正案”に反対である!
ここで条例によって書店から消えて無くなる可能性のあるマンガを紹介!
「神罰」著・田中圭一
田中圭一、彼は普段サラリーマンとして働く休日はマンガ家としての顔を持つ男
「ドクター秩父山」でデビュー、下ネタが強いマンガであったが絵はオリジナルでなかなかよかった。
ある日、彼の絵柄がガラリと変った。当ブログで紹介しているマンガがそれである
手塚治虫のマンガと誤認してしまうがこれは田中圭一が描いたマンガなのだ。
手間ひまかけて絵マネを続けて習得した「手塚もどき」!
さらに驚く事に載っているマンガ「脚部くん」は男性器を擬人化したキャラクターなのだ。
物語の作中には女性器を擬人化した陰部ちゃんが登場
これはスゴい、下ネタで”不動の地位”を築いたマンガ家は他にいただろうか?
でもやっぱり否定したくなる!他にも本宮ひろ志の絵まねで描いた「鬼堂龍太郎の生き様 全4巻」なども出している。
これもやはり後半から下ネタ全開となる、これも書店から無くなる可能性がある
消えて無くなる度数 ★★★★★