『ウオッチメン』ロールシャッハの視点から!


WATCHMEN ウォッチメン(ケース付)

アラン・ムーア(作)/デイヴ・ギボンズ(画) / 小学館集英社プロダクション

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ついに映画「ウオッチメン」が公開される!日本語版の本が発売される
とうとうネタをばらします!

舞台は異世界のアメリカ、隣の超大国と冷戦中、次の日世界大戦が起きてもおかしくない状況だった!?
「ウオッチメン」は初老の男、エディ・ブロックが住まいの高層マンションから何者かに
落とされ殺害されるところから始まる!

シマシママスク(?)の怪人ロールシャッハは彼の正体が先輩ヒーローのコメディアン(葉巻男)であることを突き止める。かっての相棒ナイトオウル(ふくろう男)、オジャマンティス(紫マスク)
Dr.マンハッタン(青い超人)シルクスペクター(紅1点)ら訪問し彼の殺されたことを告げる

後日、エディブロックの葬儀会場である男が出席していたことに気付く
コメディアンの宿敵だったモーロックことジャコバ老人である。
ジャコバは若い頃ギャング団のボスでコメディアンと面識があったが
Dr.マンハッタンの超人的パワーによりすっかり落ちぶれて年金暮らしだった。
「なぜ、コメディアンの正体がブロックだと?」

ロールシャッハは彼を問い詰めた、
酔ったコメディアンが正体をあかし自分の部屋を訪れた晩のことを話す
「偶然見つけた秘密の小島でお前(ジャコバ)の名前が記されたファイルを見た。」
ある小島とは?口封じに消されたにのか?
かっての仲間達に奇妙な事件がおきる、Dr.マンハッタンによる放射能汚染疑惑・失踪
オジャマンティスの暗殺未遂、事件の犯人はまさシルクスペクターか?男がらみ?
事情により彼女はナイトオウルと同居することになった。

事件を調べる内に自分がジャコバ殺害の容疑者で逮捕されることに!
かって自分がナイトオウルと一緒に警察につきだした悪党達と同じ刑務所へ
ソコでギャングのボス・ビックフィギュアと再会する

しばらくしてビックフィギュアが復讐にきたが見事に返り討ち
ソコへナイトオウルが助けにきてくれた。ナイトオウルも一連の事件真相を調べるために
自分が調べてきた情報が必要で刑務所から“脱獄”ならぬ“奪ごく”?

ナイトオウルと共にオジャマンティスのオフィスを訪問したが彼は留守だった。
そこへ彼のパソコンを調べた結果、一連の事件はオジャマンティスの仕業だった?
南極に在る巨大別荘へ彼と対峙するロールシャッハ達、だがすでに時は遅かった

オジャマンティスはすで秘密の小島で完成させた“怪物型バクダン”を
作動させてニューヨークへ送り込んだ!その結果100万人が死んでことにより
アメリカと隣国は冷戦停止、皮肉にも世界は平和になった。
しかしその中にはロールシャッハの愛人も含まれていた。
オジャマンティスによる狂った世界統一の事実を世間に公表するロールシャッハ
そして、「いけないよ」と駆けつけたDr.マンハッタンによって彼も消された。
一冊の日記帳をある新聞社に託して・・・

キャラクターの一人一人が強烈な個性を発揮している。
正体は「世界は終わる?」の看板をかかえる変人男であるロールシャッハ
さえないメガネ男だが発明家兼格闘家のナイトオウルなど
一見バラバラに進んでいた物語が最後の方ですべてまとまって終わる「ウオッチメン」
アラン・ムーアが天才、異彩と言われるのがわかる作品、そしてコミックスで大賞受賞果した大作である

現在を予見したのかコカコーラがガラス瓶から別のモノに切り替わったことを暗示するセリフが印象。
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by notyou0508 | 2009-02-26 01:27 | 映画(全般) | Comments(0)