2009年 01月 15日
『食いしん坊!』 “麺喰い”鳥飼飛男!(後編)
『喰い1グランプリ』準々決勝戦
錠二VS鳥飼の師弟対決!食材は流し素麺(ソーメン)!!なぜ2人は師弟なのか?!それは鳥飼の過去にあった!
かって鳥飼は「ひきこもり」だったのです!
鳥飼飛男はいいとこのオボッちゃんだった。6年前に大学をでてから入社した会社も一年どころか半年で辞めてしまい、それ以来3年間は部屋に「ひきこもり」であった。
偶然、ネット検索して見つけた「うどんのサイト」で鳥飼はある映像を見た!
それはハンター錠二が3キロのうどんを20分で食べつくした録画映像である
それ以来、うどん3キロを親に頼んでは(映像の)錠二に挑戦するのであった!
それを知った鳥飼の両親は早速、ハンター錠二本人を家に呼ぶことにしたのだ!!
突然ハンター錠二がきたことには驚いた鳥飼、だが目の前の本人を前に引き下がらないで
ついに錠二に勝負を申し込むのであった!『この瞬間・・・オレの心の扉が開いた!』何か感動してしまった。
鳥飼宅にある食材、お中元の素麺(ソーメン)を30分以内にたべるのであった。
食べ進む中、急激な満腹の襲われる鳥飼、なんとか胃を整えるため立ち上がり跳躍!
そのことによって見事に胃袋のソーメンが腸に流れて調整に成功した!
錠二の方も急いで来日して不調だった、そして食べ進み続ける2人
試合の結果、なんと鳥飼がハンター錠二に勝ってしまった!
ハンター錠二は鳥飼の才能を見抜いて、大喰い士にスカウト!
こうして鳥飼は「ひきこもり」をやめて大喰い士になったのです。
ひきこもりで3年間ポテトチップ・カップ麺の偏食だったに
かかわらずスマートのまま確かに!
そして現代に戻り両者のソーメン対決2試合目、制限時間が終わりに近付き限界が来た!
鳥飼がついに姿勢を崩してしまい結果、勝利はハンター錠二となった。
しかし、錠二は今回も2敗目を喰らうのではとあせりを告白、そして
「お前はまだまだ強くなれる…!」
観客席からは鳥飼・錠二両選手へ万雷の拍手が送られ試合終了・・・!
土山しげる先生!よかったら鳥飼飛男が主人公の話描いてよー!!